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ICU 看護師の目標とするべき事ってなに?

ICU 看護師の目標設定を行うことは凄く大事です。一年目からベテランまで一年間の目標を具体的に決めることで、スタッフそれぞれが役割を持ち、円滑な業務をこなしていくことが出来ます。

病院によって使用しているスケールが違うところもありますが、一般的にはクリニカルラダ―システムを用いて目標設定を行っているところが多いでしょう。

このスケールはレベルⅠ~Ⅳ、管理者でカテゴライズされており、その中で看護目標を決めるというものです。

今回は、現場で働くICU看護師が分類されるⅠ~Ⅳ各段階での目標を具体的に考えていきましょう!

ICU 看護師の目標を考える時に必要なクリニカルラダーシステムの実際!

レベルⅠ(新人):基本的な看護実践が指導を受けながらできる

新人ICU看護師の目標として挙げられるのが、安全な基礎看護技術の実践です。

ICUは患者さんが重篤なため少しのミスが直接患者さんの生死に関わってしまう事もあります。そこで、新人には必ず指導係りが付き、二人三脚で確認しながら看護実践を行っていきます。

細かな部分では、日々のアセスメントに必要な情報収集を適切に行う事が出来るようになる!ICU看護に必要な知識や技術を自ら進んで学ぶ姿勢を取れる!といった目標が挙げられるでしょう。

膨大な情報の中から適切なものを選ぶというのは新人時代には難しく感じますが、この目標を成し遂げることでアセスメントのスピードアップに繋がります。

また、新人時代に自ら必要事項を学ぶ姿勢を作るのは、ICU看護師を続けていく上で、専門知識を高めていく際に非常に役立つので目標に掲げておくといいでしょう。

レベルⅡ(2~3年目):日常的な看護実践が安全・確実にできる

この段階では一人前として扱われ始めます。そこで目標として挙げられるのが、基本的な看護実践を安全に1人で行えるようになるということです。

この頃から、後輩の育成を任されたり(プリセプターとしての役割)、リーダーを任せられるようになりますので、根拠に基づいた看護実践を考えていく必要があります。

チームの一員としての役割を果たす!または、その役割を認識できるようになる!といった目標を掲げていくといいでしょう。

そして引き続き必要な知識や技術を学習し、その能力を更に高めていくことに努めましょう。具体例として、人工呼吸器やIABP、PCPSといった医療機器をマスターする!といったものもいいかもしれません。

レベルⅢ(4~9年、中堅):優秀な看護実践に加えて、組織的な役割が果たせるモデルとなる

この段階では中堅ナースとして、組織の中の一員としての役割を期待されます。

具体的には、専門的知識や技術を必要とされたり、委員会活動など様々な場所でのリーダーシップが求めらたり、後輩や学生などの指導的役割が求められたりといったところです。

複雑な場面に出会った時も、これまでの経験を生かし看護実践を行う事が求められるのもこの段階の特徴です。

専門領域の知識向上のため、様々な資格取得を目指し始めるのもこの時期です。

レベルⅣ(10年以上、べテラン):卓越した看護実践に加えて、組織的にも広範囲な役割を果たせる

この段階では、ベテランナースとして経験、知識ともに卓越したものを周りから期待されます。

また、人材育成という視点から教育を担当したり、他職種との調整を担う役割が求められます。

ここは、更なるスキルアップを目指し専門看護師や認定看護師の資格取得を考えスペシャリストを目指すか、管理者となるかを選択していく段階でもあります。

ICU 看護師の目標はこんな風に段階的に考えていけばいいんだ…

ICU看護師の目標はこんな風に段階的に考えていけばいいんだ…キャリアアップを目指せそうだし良さそうなんだけれど、未経験の私が異動したらどうなるの?、未経験の私が転職するにはどうすればいいの?とそんな心配事が出てきたかもしれません。

あなたがある程度の看護経験がありICU未経験者でICUに異動した場合、もしくはICUに転職したい場合このような段階にどう入り込んだらいいのか、あなた自身の目標をどう設定するべきなのか迷うのは当然です。

新人の場合は、まだ将来どの方向に進もうかしっかり定まっていない(看護師の世界は細分化され、専門分野も多いので迷うのは当然です)ことも多く、憧れでICUを希望したいけれど、目標設定までできるか不安と思うかもしれません。

経験者を優遇して雇用する流れがあるICUでも、最近は人出不足も重なり、未経験者や新人でも雇用する病院もたくさんあります。

そんなあなたには、あなたの目標設定をサポートしてくれる病院を選んでほしいと思います。

そんな時に役立つのが転職サイトなのです。

比較的未経験者や新人をICUへ雇用する病院はクリニカルラダーシステム及びその他のツールを応用した使い方が上手です。

ICUは特殊かつ専門性の強い領域なので、初めは皆レベルⅠに分類されますが、看護経験がある場合は一年単位ではなく、数か月、半年といった単位でレベルが変更されることもあります。

そうなると、自分の段階が理解しやすく目標設定するのにも役立つことでしょう。

看護師転職サイトに登録してみると、転職コンサルタントがあなたの代わりに、ICU初心者でも受け入れ可能で、しっかり目標設定をサポートできる病院を紹介してくれます。

また、ICUへの配属確約の交渉もコンサルタントがやってくれますので、転職後に希望したICU以外の科に配属されるリスクを避けれます。

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